スマートフォンを活用した管理業務の効率化
NIKKEN スマート・マネージメント&メンテナンス・システム

日建管理株式会社では、無駄を排除してより良いサービスをご提供するための試みをスタートしました。スマートフォンやタブレットを活用する、新たな業務改革の取り組みを進めています。2012年度からの本稼働を目指し、現在試験運用中です。
新システム導入による、4つの向上ポイント。
ポイント1 業務効率を向上。

新システムによって、PDCAサイクルをさらに効率化。
メンテナンス業務をはじめとする弊社のサービスに適用することで、貴社のベネフィット拡大を図ります。
メンテナンス業務をはじめとする弊社のサービスに適用することで、貴社のベネフィット拡大を図ります。
ポイント2 ペーパレス化の促進で、エコとスピードを向上。
新システムでは作業指示から報告書作成、ドキュメント管理までを一括データ処理。指示漏れ・記録漏れをなくし、確実な業務管理と現場作業を実現します。 お客様にお届けする報告書もシステム上で作成が完了するためペーパーレスも実現。
また、一連の流れをデータ化することで「見える化」が進み、弊社はもとより貴社の確認作業もスピーディで、しかも解りやすくなります。
また、一連の流れをデータ化することで「見える化」が進み、弊社はもとより貴社の確認作業もスピーディで、しかも解りやすくなります。
ポイント3 コストパフォーマンスを向上。
新システムではスマートフォンやタブレットの活用で、専用システム構築や機器の開発が不要となります。これによって機器の開発費・運用費が低減し、コストパフォーマンスが向上。 提供サービスの安定した価格維持を促進します。
ポイント4 情報共有で、提供サービスの品質を向上。
弊社では技術員が持つノウハウを共有化・平準化を進めることで、ご提供するサービスやメンテナンス品質の向上を進めてまいりました。今回の新システム導入では、この流れをさらに加速します。現場での作業内容や手順、申し送りすべき注意事項を携わる人員すべてで共有し、お客様に安心しておまかせいただける環境づくりを進めています。
新システムの概念図
マネージメント
受注した案件を登録してデータ化すると指示書が完成します。作業員端末とデータを共有し、指示から報告書まで、すべてデータで一括管理します。

メンテナンス
作業指示から確認事項までを、登録データから一括で取得。作業手順や注意事項も完了後、端末で現場撮影と報告書データの作成を行い、システムへ保存します。
私たちが売っているものは、単なるビルメンテナンスサービスではありません。